7月23日に左脛骨骨折で保護されたトビは固定処置後、保護者の自宅室内で飼育されていました。
よく慣れて独特のトビ臭も1週間で発しなくなり、魚・肉をよく食べて、9月9日のレントゲンでは骨折も治癒していました。
10月5日に来院された飼主(保護者)さんの話によると、びわ湖方面へ飛び去ったとのことです。放鳥2日後に自宅の上空をしばらく旋回、3日後には3羽で自宅の上空を旋回してからいなくなり、その後はトビの姿をみていません。
今までトビが家の上空を旋回しているのをみたことがないので、たぶん保護したトビだろう、さびしくなった、とのことです。
※写真はトビではありません。
写真は2013年6月に保護したハシブトガラスのエドワードです。
4年3ヶ月当院で保護後、ようやく里親が決まり、写真集・本・CDまで出版してもらって、本当に運のいいカラスです。
ハシボソガラスのカア子も同じく元気です。嘴が細くて頭の形と鳴き声が違うので、ハシブトガラスと区別できます。
先日8月28日に保護して、9月6日に里親が決まったウミネコの幼鳥ウミちゃんも、写真のように元気に水浴びをしています。
翼をなくした鳥は、自然界では死を待つのみです。自然に従うなら、保護せずにそのままにしておく方法もあります。しかし、それでは老人ホーム・介護施設は不要、ということになります。行政のしている野生鳥獣保護事業で、業績をあげている所は極めて少なく、ほとんどは殺処分です。
北陸地方の保護して下さった方には頭が下がる思いです。どうもありがとうございました。
写真は保護して下さった方が出版した本からのものです。
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写真は9月27日に手術した膝蓋骨脱臼の手術後のレントゲン写真です。