ウサギの尿が赤いのは、治療しなくてはいけない場合もありますが、健康で何もしなくていいこともあります。尿検査などで治療の要・不要を決めますが、子宮の病気でも血尿がでることがあります。
写真は27日に手術した高齢ウサギの子宮で、子宮蓄膿症という病気です。予防は、生後半年までの不妊手術です。
5月3~6(日祝日)はAM10~12時すぎ予約のみとなります。又、今年からゴールデンウィーク中の手術・トリミングは中止となりました。
その他の日は今までどうり、木曜日の午後と、日曜日の午後が休診です。又、日曜日はAM10~12時予約のみとなります。
ゴールデンウィーク前後は1年のうちで最も多忙な時期のひとつになりますが、今年は診察数がかなり増えることが予想されます。できたら5月3~6日に来院されることをおすすめいたします。予約は当日のAM10時までに電話して下さい。
宜しくお願いいたします
日本動物福祉協会より犬・猫の不妊・去勢手術をされる方に、1頭につき¥5000の助成金が支給されることになりました。
1年間に1人5頭まで、期間は来年の2月28日までですが、予算がなくなり次第終了とのことです。
詳細は日本動物福祉協会のホームページをご覧下さい。