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重度腹膜炎犬のその後('22.7.29)

 7月14日のお知らせに出しました腹膜炎犬のその後です。ガーゼ交換も自宅で1日1回で対応できるようになりましたので、7月26日に抜糸しておむつも不要になりました。
 他のフレブルも6歳を超していますが、子宮蓄膿症予防のため不妊手術予定です。パグ・ブルドッグなどの短頭種や高齢犬は麻酔のリスクが高まりますので、1歳まで(不妊手術なら5~6ヶ月令)の手術が望ましいです。

別所動物病院
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