チワワ・ポメラニアン・シーズー・ダックスなどの小型犬と中型犬のキャバリアは年齢と共に心臓にある弁の状態が悪くなり、呼吸が荒くなったり、咳をしたり、失神したりする心臓の病気になりやすいです。
薬を飲ませてほぼ寿命の年齢まで生きれるケースも多いですが、不幸にも亡くなってしまうこともあります。
当院では最近は根治を目指して、手術をすすめることが多くなりました。今までに2件の方が手術をされましたが、手術後1週間で退院して走り回れるようになっています。高額医療になりますが、御希望される方は、下記の病院にお問い合わせ下さい。
茶屋ヶ坂動物病院 循環器科
052-773-1866
名古屋市千種区新西1-1-5